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草野球チーム・ロコモティーバのブログ。 試合からプライベートまで、メンバー全員が節度を持ちつつ好き勝手に楽しく投稿していくブログです。
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9月24日、この日は安藝夫妻の入籍記念日(10周年)
そんな日に、野宴にておっさん10人でビアガーデン〓
代表、副代表はじめ、事務局での飲み会は2、3ヶ月に一度のペースで開催され、安藝監督は毎回強制参加〓
ちなみに、事務局は各ブロックで2チームずつの監督(計8人)で構成されていて、ロコモはDブロックの幹事チームですので、知っておいて下さい。

この日来年度加盟予定の2チーム(チョコボールズ、スピードスターズ)の代表も顔合わせとして参加。どっちも強そうやったな~
チョコボールズの由来は創立当時の代表がチョコボール○井に似てたからとのこと。

野球の話が半分、あとはアホな話が半分(いや、8割アホな話かな)で、二次会までがっつり飲んで、監督が帰宅したのはAM2:30…

毎度のことながら、みんな良く飲むおっさん連中ですわ…。

あっ、タクシーの領収証は、春名に渡せばいいのだろうか…春名厳しいから無理だろうな~(笑)

いずれにしても、こういう会に参加したい方は遠慮せずに言って下さい〓

監督30♯



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忘れないうちにもう一つ書いておきます。


(攻撃側)
●ランナー1、2塁からの盗塁

ランナー1、2塁から2塁ランナーが盗塁成功したにもかかわらず、1塁ランナーが進塁していない場面が多すぎます。
特に0アウトまたは1アウトで2、3塁になる(ヒット1本で2点、相手投手が左投げの場合1塁への送球に少し時間がかかるためスクイズでも2点の可能性がある)のと、
1、3塁になってしまう(セカンドゲッツーの可能性が残ってしまう)のでは大きく違いますので注意してください。
ちょっとした注意だけで改善される事ですので書いておきます。
先ほど試しに投稿した(下の内容)のですが、枠線が消えてますね。
見にくい表になってすいません。文章と参考にした本が必要な人は知らせてください。

少し前の試合ですが、気になったプレーがありましたので、忘れないうちに書いておきます。


(守備側)
2アウト満塁からの振り逃げ

公認野球規則 6・09  
次の場合、打者は走者となる。
(a) フェアボールを打った場合。
(b) (1)走者が一塁にいないとき、(2)走者が一塁にいても二死のとき、 捕手が第三ストライクと宣告された投球を捕えなかった場合。
【原注】 第三ストライクと宣告されただけで、まだアウトになっていない打者が、気がつかずに、一塁に向かおうとしなかった場合、
      その打者は〝ホームプレートを囲む土の部分" を出たらただちにアウトが宣告される。

(b)が振り逃げに該当し、2アウトの場合は走者の有無に関係なく振り逃げとなります。
また野球規則上、打者がストライクを見逃し、キャッチャーがパスボールをした場合にも振り逃げとなります。

ロコモティーバの何でも言い合える良い雰囲気を、できれば野球の中身についても言い合えるようにしたいと思いますので書き込みます。

野球は確率のスポーツです。現代野球の考え方を紹介します。

2011年夏の甲子園で印象的な采配がありました。
8月18日に行われた作新学院×智弁学園の一戦です。
9回表までのスコアは以下のとおりでした。



作新学院は9回表、0アウトランナー1塁の場面から送りバントをせず、次打者のヒットなどで2点を取り、逆転で勝利しました。この時の作新学院の監督(28歳)の采配は当日夜の熱闘甲子園などでも、「積極的な采配」「打者を信頼した采配」などのコメントとともに紹介されましたが、本当は野球の確率に基づいた正当な采配でした。

私は智弁学園を応援していましたので、試合展開(作新学院はエース投手を中盤で交代させ、その後は2番手~4番手までを登板させながら8回までに逆転されていた。対して智弁学園は先発に2番手を投げさせ中盤からエース投手に交代し4回以降は0点に抑え、打線が8回までに逆転していた)を考えても、非常に悔しい負けでしたが、最後は作新学院の監督の采配に負けたと思いました。あの時バントをしてくれれば智弁学園は勝てたのにと思いました。

なぜ、9回表0アウトランナー1塁から打たせる監督の采配が良いのかを説明します。
2011.9.23 11:00~13:00
MLBオープン戦
vsTeamーSecond@十三野球場
●1ー2

MLBーBブロック1位の強豪、圧勝はしないが負けない試合をする印象があるTeamーSecondとの対戦。

結果は1対2で5試合振りの敗戦。
合計で8本のヒット、満塁のチャンスが3度もあったのに、結局押し出しの1点のみ…
練習試合ということもあり、今日バントのサインは自分の1回のみに留めたが、やっぱり1点に拘って、スクイズのサインを出すべきだったと反省…。
ピッチャー西谷は夜勤明けの疲れから若干制球が乱れるも、要所を締め、なんとか2点に抑えたのに、あと1本が出なかったのが完全な敗因でした。

相手チームは、四球で出た走者をバントや盗塁で進塁させ、エラーも絡めて2点。
『負けない試合』まさに印象どおりの試合展開を許してしまいました。

ロコモ監督
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