【2回戦 vs福知山支部】ロコモ先攻
エースSSKが、珍しく滑り出し好調。キャッチN谷も「今日はおかしくねぇ?」と言ってました。
確かにうちのエースは乱れるなら初回。そのため、2番手K原を初回からいけるように準備させていました。
その期待をいい意味で裏切ったエースのテンポの良さが、3回表のビックイニングを産んだのは言わずもがなですね。
先頭打者K・Rが四球で出ると、次のバッターはエースSSKだったので、すかさず送りバントのサイン。
これを一発で決めたところがまた良かった。
1番にかえりK・S、ここのところ不調気味ではあったが、なんとか出塁。
ここで、2番監督がライトの目測誤りもあり、先制タイムリー3塁打!!(監督、やる時はやるんです!)
でも、2塁回った辺りから失速してしまう32歳・・・くう~情けない(泣)
その後もN谷、S垣の2塁打と相手のエラーも絡んで、この回一挙5点!!
4回裏に3点を取られるも、すぐさま5回に中押しの1点。
6回にも駄目押しの1点を奪い、6回裏をピシャリ3人で締めてゲームセット!(90分時間制限)
エースSSK見事完投勝利!
この試合の良かったところは、4回裏に3点を取られた直後の追加点(5回表の中押しの1点)、これが勝負を決めましたね。
【準決勝 vs米子支部】ロコモ先攻
朝7時半のバスに乗るため、ロビーに集まったメンバーのうち、監督を含め半数近くが二日酔いか・・・。
前日の楽しいお酒の代償ですな・・・。
7時半になっても、対戦相手の米子支部が来ないと思いきや、既にグランドに向かっているようとのこと。(マジっすか!?)
7時45分にグランドに着くと、米子支部は既に本格的なアップの真っ最中。何時に来てたんだ彼らは・・・
でも、野球はやってみないとわからないスポーツ。
一泡吹かせてやろうと、意気込んだものの、結果は0-7の6回コールド負け・・・。
この差は何か?確かに個々の能力も高かったが、やはり注目は“機動力”でしたね。
ランナーが出塁すると、必ず盗塁かエンドラン。徹底してました。
こちらの投手K原は左投げのすごく盗塁のし難いセットモーション、キャッチN谷も決して肩は弱くない。(少なくてもロコモでは強肩(狂犬?)で通っている。)
・・・にもかかわらず、許した盗塁は7。
後でスコアをみると、7番と9番以外が皆1個ずつ盗塁を決めていたようです。
どこからでも機動力を使える野球、ロコモでは到底真似できませんが、勉強になりました。
この試合は完全に実力の差が出てしまった試合でした。いわゆる完敗です。
2日間の中で気になるプレイについては、2#君が書いてくれてますので、皆さん目を通しておいて下さい。
追加で、K原がボークを取られたシーンがありました。
屈み込んだ体制でキャッチャーのサインを見てからセットまでに、セカンドのサインを見るためにもう一度静止したところ、ボークを宣告されました。
屈み込んだ体制(巨人の越智のようなサインの見方)でサインを見た後、セットに入らずもう一度静止する行為はボークとなるようですので、投手の皆さんは注意して下さい。(監督は投手経験が殆どなく、知りませんでした)
この辺の知識がある人は是非、コメントよろしくです。
いずれにしても、2日間大きな怪我もなく、無事に大会を終えることができて良かったです。
本当に皆さんお疲れ様でした!!
監督30#
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